母が大好きだった空の写真を命日ごとに撮ること2回。
毎年必ず撮るぞと思いきや、3年目の先日は、
出かける予定があり、バタバタして忘れてしまった。
せめて母の好きだった最中を出先で購入。
「これ、どうぞ。」
お供え用に2つしか買わないのに、同じものを1つ。遠慮する私に、
「お買い上げの方皆さんに差し上げています。」と店員さん。
恐縮しながらいただき、帰り道でほくそ笑む私。
「ばあば、わたしは相変わらずこんな感じで暮らしています。」
・・・ソレデイイノヨ、アケミサン・・・
空から聞こえたような・・・。